江陵船橋莊


- 所在地 : 江原道江陵市雲亭ギル63
- 問い合わせ先 : (文化芸術課)+82-033-640-5119
- 指定番号 : 重要民俗文化財第5号
- 指定日 : 1967年4月18日
- 時代 : 朝鮮後期
- 所有者/管理者 : 私有(イ・ガンリュン)
- 材料 : 木造瓦葺
- 規模/数量 : 官吏邸宅, 家屋一郭
- 公式ホームページ: https://knsgj.net
紹介
船橋莊は朝鮮末期の典型的な官吏の邸宅だ. 全州の人であるイ・ネボンがここに移住して作った家で「船橋荘」という名前も家の跡地が船首を連想させるといって付けたという.
行廊チェの正門を入れば主屋である母屋とサランチェ(舎廊棟)である悦話堂をはじめとして東別堂など民家の施設が取り揃っていて, 行廊チェの外庭には広い方池と活來亭という亭子があって朝鮮後期の住居生活を研究するのに重要な資料となっている.
利用料金
- 夏期(3月~10月) 観覧時間 : 午前9時~午後6時
- 冬期(11月~2月) 観覧時間 : 午前9時~午後5時
- 休館日 : 年中無休
利用料金 - 区分, 大人(19~64), 青少年(14~18), 子供(8~13) 区分 大人(19~64) 青少年(14~18) 子供(8~13) 個人 5,000 ウォン 3,000 ウォン 2,000 ウォン 団体 3,500 ウォン 2,000 ウォン 1,000 ウォン - 駐車料金 : 無料
- 青少年料金 = 65才以上敬老 / 軍人 / 障碍者 / 有功者
- 団体は30人以上から適用
- 伝統文化体験館の利用客は入場料免除
- 専門解説士が常駐しています. あらかじめ観覧時間と解説を予約しておけばより一層快適な観覧が可能です.