海との特別な出会いがある旅
海のピクニック
大好きな海で
特別に過ごしたいとき!
あそこでピクニックをしよう。
心が開放される海辺に座って
海を眺めながら過ごす癒しの時間。
海のピクニックは
海との特別な出会いがある旅。
沙斤津海辺
沙斤津海辺は長さ600mのこじんまりした静かなところで、鏡浦海辺のすぐ上にある。
大小の岩が調和して異国情緒を感じさせる。
「モンゲ(ホヤ)岩」と呼ばれる大きな岩があり、ピクニックにうってつけの人気スポット。
家ほどもある大きな岩が風や日差しを遮ってくれる。
岩の横にアウトドアチェアやパラソルを置いて海のピクニックを楽しもう。
ホヤ岩の近くにはカラフルな消波ブロックがある。ここは江陵海中公園で、スキン&スキューバダイビングスポット。
韓国最大の水中公園で、展望台がフォトスポットとして有名。
展望台に上がる階段が天使の翼のような形をしている。
空に上がっていくように階段を1段ずつ上がれば、展望台が高くなくても視界の開けた海の風景が広がる。
まるで船に乗って海の真ん中に浮かんでいるような気分。
エメラルドグリーンの海と青空、消波ブロックの華やかな彩りが幻想的。
沙斤津海辺 :
江陵市ヘアンロ604ボンギル16
鏡浦海辺
鏡浦海辺のオリ(鴨)岩と十里岩
鏡浦海辺は江陵を代表する名所で、東海辺の代表的なビーチでもある。
鏡浦海辺の名物、オリ(鴨)岩と十里岩が海に浸かったまま彫刻のように横たわっている。
ビーチの背後には鬱蒼とした松林が海辺線に沿って続いている。
鏡浦海辺の砂浜と松林の間にウッドデッキの遊歩道があって歩きやすく、ベビーカーや車いすの利用も可能。
散歩の途中で木のブランコに座り、海を眺めながら休むこともできる。
鏡浦海辺の入口に「遅い郵便ポスト」が設置されている。
鏡浦海辺での旅話をはがきに書いて友達や家族、または自分に送ってみよう。
鏡浦海辺の風がはがきにのって届くはず。
鏡浦海岸の近くには海とつながっている潟湖「鏡浦湖」があるが、 この湖は広大な湖は様々な渡り鳥の生息地となっている。
鏡浦湖畔の芝生でピクニックをしよう。レジャーシートを敷くだけでどこでもピクニックを楽しめる。
木陰で鏡浦湖を眺めながら本を読んだり、コーヒーを飲んだりしてもいいだろう。
鏡浦海辺 :
江陵市チャンヘロ514
安木海辺
コーヒー通りで有名な安木海辺。
海辺沿いの500mにわたってカフェが並んでいる。
コーヒー通りを歩いていると、潮の香りとコーヒーの香りが調和して印象的。
カフェで海を眺めながら飲むコーヒーも良いが、海辺に座って飲むコーヒーは香りが格別。
安木海辺の近くには、飲み物と一緒にピクニックセットのレンタルもできるカフェがある。
レジャーシートとコーヒーだけでも海辺に自分だけの野外カフェができる。
安木海辺 :
江陵市チャンヘロ14ボンギル20-1