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「2026年ITS世界会議、江陵誘致成功」

  • 照会 : 48
  • 登録日 : 2022-11-09
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「2026年ITS世界会議、江陵誘致成功」

「2026年ITS世界会議、江陵誘致成功」 

 

◈ ソウル(1998)、釜山(2010)に続いて3度目の「交通オリンピック」誘致の快挙

◈ 世界レベルの韓国ITSを広く知らしめる韓流交通の基盤づくり​ 

 

 

 

国土交通部(長官ウォン・ヒリョン)と江陵市(市長キム・ホンギュ)は、大韓民国(江陵)が台湾・台北との接戦を制して2026年10月(10月19日~10月23日の5日間)に開催される第32回ITS*世界会議の開催誘致に成功したことを明らかにした。

* ITS():先端交通技術で交通情報を効率的に管理し、科学化・自動化された運営で交通の効率性・安全性を向上させる知能型交通システム

 

2026年江陵ITS世界会議誘致委員会(委員長:イ・ヨンウク国土交通部道路局長、キム・ホンギュ江陵市長)は、現地時間の9月17日、米LAコンベンションで午前9時(韓国時間18日01時)から開始された最終提案発表において、台湾を制してソウル、釜山に続く3番目の世界会議開催国に選ばれるという快挙を成し遂げた。

 

交通のオリンピックと呼ばれるITS世界会議は、1994年のフランス・パリでの開催を皮切りに、毎年アジア、南北アメリカ、ヨーロッパで順繰りに開催される交通システム(ITS)分野における世界最大の展示・国際コンベンションイベントで、韓国では第5回ソウルITS世界会議(1998年)と第17回釜山ITS世界会議(2010年)が開催されており、今回の江陵誘致の成功によって韓国は、アジア・太平洋地域11カ国のうち日本(3回開催)と肩を並べることとなった。

 

国土交通部は、2020年に江陵市を誘致候補都市として最終選定し、江陵市内の道路インフラの先端化に向けてITS国庫補助事業を積極的に支援(2年、360億ウォン)し、官民一体の誘致組織委員会*を設置して積極的に誘致活動を展開してきた。

* 国土交通部、外交部、江原道、江陵市、韓国道路公社、ITS協会、現代自動車、SK、KT、LGなど

 

特に、最後まで接戦を繰り広げた候補都市である台湾の首都「台北」が、都市知名度の面では比較的リードしていたため、今回の大韓民国江陵市の誘致成功の見通しが立たず、手に汗を握る戦いとなった。

 

2026年に開催される第32回ITS世界会議には世界100カ国が参加する予定で、専門家や企業家などが参加する様々な学術セッションや展示会、最新の技術試行、視察、ビジネス商談会などが開催される予定で、総観覧人員は約6万人に達するものと予想されている。

 

また、世界レベルの韓国ITS技術の広報と国際的認知度の拡散、先端交通技術に対する国際協力の場を設けることで、韓国企業の海外進出支援など、実質的な効果が見られるものと期待されている。

 

更に、莫大な数の外国人訪問による地域経済の活性化などを通じて、グローバル・ブランドの強化、地域IT業界の活性化、雇用創出など、今回のITS世界会議による江陵市の経済波及効果は3,729億ウォン、就職誘発効果も2,033人に上ると期待されている。

* 2010年釜山ITS世界会議における経済効果の分析

 

(海外輸出)開催前の338百万ドル('06~'10)から開催後759百万ドル('11~'16)へと約2.2倍増加

(地域経済)宿泊、観光などの生産誘発1,195億ウォン、付加価値493億ウォンなど、計1,688億ウォンの経済効果が発生(釜山発展研究院)

 

キム・ホンギュ江陵市長は、「ITS世界会議の誘致に向けて、比較的に江陵の弱点といえるITS基盤施設を拡充するとともに、世界に江陵を知ってもらえるようPR活動に最善を尽くしてきた。また、国土交通部のサポートにより単一事業最大規模のITS基盤構築事業を完了させ、外交部など政府からの協力も得て、海外のITS加盟国に江陵をPRするために全力で取り組んできた」とし、「江陵市がITS世界会議を成功的に開催し、四季スマート観光都市、海上シルクロード港湾都市、ユーラシア鉄道拠点都市へと成長できるよう最善を尽くしていきたい」とした。​ 

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