ビジネス・文化・観光の三拍子が揃う、江陵の無限の可能性
-12月2日、MICE都市ブランド広報「江陵MICE都市フォーラム」開催-
江陵市は、北東アジア最高のWellness MICE都市への跳躍に向けて、12月2日(金)にセントジョンズホテルのアンティグアホールにて「江陵MICE都市フォーラム」を開催する。
2023江陵世界合唱大会、2024江原道冬季ユースオリンピック、2026年ITS世界会議などの超大型国際イベントを前に、高付加価値名品Wellness MICE都市としてのブランドイメージの向上および関連産業の育成に拍車をかけ、市民との共感を図るために今回のフォーラムを開催する。
江陵市主催、江陵観光開発公社および韓国MICE観光学会(会長ユン・ユシク、首席副会長ヨ・ホグン)主管の今回のイベントは、ユン・ユシク会長の「MICE産業のトレンドおよび江陵MICE発展方案」をテーマとした基調講演を皮切りに開幕する。
続いて、司会進行のヨ・ホグン首席副会長を中心に、MICE産業の花とも言えるコンベンションセンターの建設意義、MICE産業と地域人材の育成など、MICE産業に関する認識向上にむけた討論が開催される。
また、キム・チョルウォン慶熙大学教授による「MICE産業の新しい道標であるESGをどう受け入れるべきか」というグローバルイシューに関するテーマ発表と、ユン・ウンジュ翰林大学教授の司会進行のもと、MICE産業深層討論が開催される。
江陵市の関係者は、「MICE産業は、地域経済と都市ブランドイメージに及ぼす影響が非常に大きい産業」とし、「ITS世界会議などの大型イベントを成功裏に誘致・開催する江陵市が、北東アジア最高のWellness MICE都市としてのブランド価値が付加されるよう最善を尽くす」とした。
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