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積極的なスポーツマーケティング、地域経済の薫風期待
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- 登録日 : 2023-01-25
-冬季転地トレーニング及びストーブリーグ、13種目、138チーム ‧ 3,912人参加-
天恵の自然景観や美味しい店、おしゃれな店を兼ね備え、MZ世代の旅行聖地として愛されている江陵市が冬季転地訓練今冬シーズンには10種目、83チームが冬季転地トレーニングに参加しており、 サッカー、野球、バスケットボール種目55チームのストーブリーグ開催も予定されており、計3912人余りが江陵に滞在するものと見られる。
特にカーリング種目の場合、全国実業チームの中で最高と言えるカーリング部「チームキム」の創立でキャンプチーム1)と各種カーリング大会2)を活発に誘致している。
1)2020年 40チーム / 248人 → 2021年 100チーム / 551人 → 2022年 107チーム / 615人
2)2020年 3大会 / 40チーム / 339人 → 2021年 3大会 / 38チーム / 290人→ 2022年 5大会 / 145チーム / 770人
また、体系化された公共体育施設を通じて最近3年間、全国および道単位体育大会を誘致3)し、参加選手28,600人余りをはじめとする選手家族などが訪問することにより、コロナで沈滞した地域観光と商圏に活気を吹き込んでいる。
3)2020年 4大会 / 5,020人 → 2021年 8大会 / 7,920人 → 2022年 20大会 / 15,670人
4月の世界ミックスダブルおよびシニアカーリング選手権大会、6月の第58回 江原道民体育大会と江原道障害者生活体育大会、7月の大統領期全国団体対抗テコンドー大会の開催で家族単位の観覧客が増加し、体育文化の発展と地域経済の活性化を牽引すると期待している。
江陵市の関係者は「江陵市が冬季キャンプと全国および道単位大会誘致の 最適地であることを広く知らせ、大規模なスポーツイベントを開催する十分な基盤と力量で名実共にスポーツメッカ都市を作る」とし「積極的なスポーツマーケティングを推進し活性化された地域経済の薫風が市民にそのまま伝わるよう最善の努力を尽くす」と述べた。
| 区分 | 計 | サッカー | 陸上 | 野球 | バレーボール | バスケットボール | 柔道 | テコンドー | ローラー | アイスホッケー | カーリング |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 合計 | 10種目 83/1,812 |
20/804 | 1/8 | 22/641 | 6/78 | 1/10 | 4/47 | 1/10 | 3/18 | 3/76 | 22/120 |
| プロ·実業 | 10/50 | 10/50 | |||||||||
| 大学 | 2/62 | 2/62 | |||||||||
| 高等学校 | 22/425 | 1/8 | 9/292 | 1/14 | 1/10 | 3/40 | 1/10 | 1/8 | 1/23 | 4/20 | |
| 中学校 | 14/233 | 5/158 | 1/13 | 1/7 | 1/5 | 1/25 | 5/25 | ||||
| 小学校 | 35/1,042 | 20/804 | 6/129 | 4/51 | 1/5 | 1/28 | 3/25 |
[参考2]ストーブリーグ
| 種目 | 期間 | 場所 | 参加種別 | 参加チーム |
|---|---|---|---|---|
| 合計 | 3種目 55チーム 2,100人余り | |||
| サッカー | 1.12.(木)~1月19日(木)/8日間 | 江南サッカー公園など | 幼少年 (U-10~U-12歳) | 24チーム 1,000人 |
| 野球 | 2.9.(木)~2月17日(金)/16日間 | 江陵川敷野球場 | 高等部, リトル部 | 19チーム 800人 |
| バスケットボール | 2月11日(土)~2月12日(日)/2日間 | 江陵原州大学 体育館 | 一般部 | 12チーム 300人 |
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